家の購入で感じる表面的な後悔と、心の奥で感じる本音での後悔

家を購入して後悔したブログや記事が、ネットでよく見かけますね!

新たに、家を購入しようとしている人向けに、一般に後悔する事象を指し示すことで、失敗を回避してもらおうというものです。

 

 

でも、そのほとんどが、住宅メーカーなどの建築士が、アンケートで予め項目化された質問に答える内容なので、決して本音が、語られているとは限らないです。

 

本音で後悔したと感じることは、アンケートを受ける側も、心の奥でなんとなくぼんやりとしたイメージで五感で感じていることが多いです。

 

たとえば、生後間もないお子どもさんのいるお若いお母さんのいる家族が、家を購入しての後悔は、言葉では、「窓が小さく、LDKも16帖で狭く、西側に窓がないので暗く、憧れだったアイランドキッチンではなく壁付け」と言語化されます。

 

さらに、「家が狭く、家の嫌なところばかりに目がいってしまう」と感情もあらわにされます。

 

でも、本音は、家の狭さではなく、開放感がないわが家の間取りにあります。
その本音は、「憧れだったアイランドキッチンではなく壁付け」という言葉にあらわれています。

 

それまで、社会人として仕事をされてきた女性が、結婚を機に、家に生後まもない赤ちゃんと閉じ込められ、育児に専念しなければならない状況で、ちまちまとした空間で長い時間を過ごすとしたら、かなりストレスフルです。

 

そのちまちました空間の感覚が、嫌で、「家が狭く、家の嫌なところばかりに目がいってしまう!」という言葉になって言語化されます。

 

家の狭い、広いではなく、それまで社会人として仕事をばりばりこなしてきた女性が、育児を通じて、「ちまちました空間に長くいるのは、嫌っ」というのが本音なのです。

 

家が狭くとも、開放感があれば問題がなく、逆に家が広くとも、開放感がなければ、ちまちまとした感じがして、育児に嫌気をさしてしまうのです。

 

アイランドキッチンもそうですが、開放感のあるテラスや、陽の入る吹き抜けなど、ちょっとした工夫で最小予算で最大効果の期待できる家の建て方というのがあります。

 

住宅メーカーの建築士さんは、生活者視点がわからない?

住宅メーカーの建築士さんは、こういう後悔をされた方に、建築後すぐにでもリフォームをアドバイスすることもあります。
家を新築後にもかかわらず、リフォームを提案する住宅メーカーの悪習

 

しかし、家購入後、まもないので、リフォームなどの予算に余裕がないというケースがほとんどです。

 

 

こういうケースでは、不要なものを家に置かないようレンタルスペースに、必要最小限なものを除き、すべて収納してしまうと、家の中が、すっきりして、開放的になります。

 

ただしレンタル費用が、毎月かかりますので、やはり家を建てるにあたって、小さなお子さんが、いるお母さんの居心地に十分に配慮した間取りを、考えておく必要があります。

 

住宅メーカーの論理ではなく生活者視点の本音で、どういう家にしたいか?を考える!

最近、過去最大の住宅減税の期間が迫ってきているせいか?各住宅メーカーやハウジングメーカー、建築会社さんの一戸建ての無料セミナーの勧誘が多いですね!

 

ハウジングメーカーがいいのか?建築会社がいいのか?設計事務所がいいのか?どこにに頼めばいいのか?その基準を教えますみたいな(笑

 

でも、どういう家にしたいか?わからなければどこのハウスメーカーや設計事務所がいいのか?建築会社さんがいいのか?もわからないです。

 

そこをはっきりとせずに、勧誘に乗ってしまうと、後悔の元になります。

 

たとえば、すでに規格の決まっているツーバイフォーのような組み立て式の家から、純粋な在来工法によるオーダーメイドの家まで、予算に応じて、様々な形式の建て方があります。

 

想定予算が多ければ、オーダーメイドに近い、工法で、理想の家が建てられますと、営業さんが、いろいろ提案してきます!

 

でも、そんな機能をあなたもご家族も、望んでいないとしたら、無意味に高額な住宅ローンを支払うだけです。

 

この点は、難しいですね!誰も、他の人が建てた一戸建てを参考に、あとから理由を考えて、これが、私たち家族が、欲しかった家です!と言語化しますが、それは本音ではないことが多いです。

 

本サイトでは、管理人である私をはじめとして、実際に家を購入た人が、購入後、実際に住んでから後悔したことを、企業者側の論理ではなく生活者視点で、書いていきます。

 

 

参考にしていただければ幸いです。